歯科医院内で託児を始めて２２年。初めて出会う赤ちゃんに寄り添い、ちっちゃな赤ちゃんにも「抱っこしていい？」と優しく声をかけてから抱っこするようにしています。どんなにちっちゃくても、一人ひとり思いが違うからです。赤ちゃんの心の声を聴く。そんな気持ちを大切にしてお世話をさせていただいています。

　自身も、三兄弟の母。子育て中は、男子の心がわからずひっちゃかめっちゃかな時もあったよ。今はその頃が懐かしいな。

この言葉は、今、子育て中のパパ・ママへ。そして、過去の子育て中の自分へかけてあげたい言葉です。　

　日々、子育てを頑張っている自分を褒めてあげてください。お子さんとお母さんがホッとする、笑顔になれるような関りをしていきたいです。と話す「きんちゃん」こと絹子さんは、二男一女の三人のお子さんの母。子どもがちっちゃいころは、毎日溺愛してたな～。それでいいんです！だって可愛いんだもん。

　ほんわか包み込むような笑顔が素敵なあゆみさん。子どもたちへの言葉かけも「うん…。うん。」とまずは子どもたちの言葉を聞き、受け止めながら次の言葉をかける。そして伸ばしていく。

　そんな対応がちっちゃな子どもたちにも人気のあゆみさんです。自身も高校生の男子の母で、普段は、『あゆみるく』としてパステルやカラーセラピーのワークショップや講座を開催しています。

いつも笑顔いっぱいの美奈ちゃんは、子育て真っ最中のママ。13年間の保育現場での経験を活かし、壁面装飾もフリーハンドでチャチャっと作ってしまうとっても頼りになる保育士さんです。

　似顔絵を描いたり、占いをしたりするのも好き。自身も「みなのことのは」として、ウエルカムボードやイラスト、手作りマスクの卸などのお仕事もしています。

​　好きな言葉の通り、「アハハ！」と声を出して笑うのが印象的な「かわちゃん」こと河戸さんは、一男一女の母。

　託児の時も、子どもたちの遊びを上手に共有して一緒に遊ぶのが得意です。15年ほど前、託児で出会った男の子がお父さんの転勤で県外へ行くことになった時、ぽろぽろと涙を流して別れを惜しんでいました。とっても心優しい彼女です。

​　子どもたちをしっくりと抱っこするのが得意な「純ちゃん」こと純子さんは、一男二女の三人のお子さんのママ。長女さんは中学生。一番下のお子さんは待望の男の子で2歳さん。子連れで勤務できる職場で週何日か働いています。まさに、「働き方改革」の先端を行かれてますね。

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